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記入するにあたっての要点

スマホ、パソコン等からテアトルアカデミーのタレントオーディションに応募する場合には、
ウェブ上の登録フォーム(応募書類)に、諸事項を入力する事となります。

氏名、生年月日、住所、身長体重の他、幾つかの基本情報を入力する事となります。

それほど頭を悩ますような面倒な質問項目は無いので、わりと簡単に記入出来るでしょう。あっさりサクッと済ませたいのならば、タイピングがそこそこ上手な方なら、5~10分程度で入力が完了するかもしれません。

とはいえ、第一次選考の際の大切なデータとなるので、間違えのないように、丁寧に入力することをおススメいたします。

急いで書いてもあまり意味はありません。できれば、時間的に余裕がある時に、ゆっくりと行うと良いでしょう。

なお、念のため申し上げますが、テアトルに個人情報を知らせることとなります。その事を納得した上で書き入れましょう。

任意項目は記入すべきでしょう

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ところで、入力事項の中には、
「趣味・特技・資格」や「志望動機」
といった類の項目があります。

上記の項目は任意です。必須記入ではありません。
つまり、特に書かなくても応募OKとなっています。

だからといって、無記入なのはいかがなものでしょう?
それはちょっともったいないですよね。

「空欄」なのと「記入している」のとでは大違いかもしれませんよね。自らアピールする機会を捨てているようなものです。

熱意やキャラクターを明確・印象的にアピールし、
他の応募者さんとの差異化を計りたいのならば、
出来る限り記入すべきでしょう。

(註:今後、任意項目が必須項目に変更される可能性もあります。)

面接時(二次審査)を想定して記入しましょう

一次審査を通過して二次オーディオション(実技・面談)を受ける場合、応募書類に記入した趣味・特技・動機などについて、質問を受ける可能性があります。

その場合をあらかじめ想定して、任意項目は、きちんと自分の言葉で受け答えが出来るような内容を明記しましょう。

次の点に気を配りながら記入しましょう。

  • なぜ、テアトルアカデミーのオーディションを選びましたか?
  • タレント(モデル)になりたい動機、理由、目標。
  • 応募者本人の特徴・アピールポイントを明確に。
  • NG行為・・・・虚偽(うそ)や誇大表現はいけません。
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アピールのしかた

個性的で効果的な自己アピールをしたいのなら、ぜひ色々と記入てみましょう。

格好をつけたり取り繕うのではなく、素直で素朴な表現が好感を持たれるでしょう。

趣味・特技・資格

不快感や抵抗感を与えない常識的な範囲内で、率直・自由に記入すれば良いでしょう。

マニアックな事柄を書く場合、個性のアピールや他者との差異化にはなるでしょうが、
分かりやすい表現を心掛けるべきでしょう。

たとえば英会話が得意な場合、単に「英会話が特技です」と書くのではなくて、
「TOEIC900点」「帰国子女」といった特筆点を、併せて記載してもいいのではないでしょうか。

学校等でクラブ・サークル活動をしている場合や、習い事をしている場合、
それを特技や趣味に挙げても良いでしょう。

赤ちゃんの場合は、「歯が生えています」、「上手にハイハイします」といった、
成長・発育の状態について記すのもアリかもしれません。

志望動機

リアリティーのある自己PRを

ご自分の現状や歴史(背景/バックホーン)を踏まえた、ユニークで効果的な、
リアリティーのある自己PRを考えてみてはいかがかでしょう。

以下、赤ちゃんモデル/子供タレント志望の場合についてご紹介していますが、
青少年・成人の方たちにおいても、ご参考にして頂けるのではないかと思います。

例:乳幼児~子供が応募する場合

通常、パパママ等・保護者の方が書き込む事になりますが、オーディションに応募した動機や、子役タレントになりたい理由について、「切々とアツい思いを伝える」のも、ひとつのアピール方法でしょう。

なお、我が子を客観的に評価する視点を持って書いたほうがベター。

親(保護者)として、レッスンを受けたりタレント活動をする子供を、
どのようにサポートしていくのか等についても、触れても良いでしょう。

性格や特長については、ステレオタイプで抽象的な表現に終始せずに、
実際のエピソードを紹介すると、具体的なイメージがわきやすく、
PR度、親近感がUPするのではないでしょうか?

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たとえば、パパママが我が子の、明るく優しい性格 について書いた場合・・・・

A)定型的であっさりしすぎかも・・・

いつも明るくて思いやりのある、
とても優しい子です。

~以上~

B)具体性があって想像しやすい表現

明るくて思いやりのある、
優しい一面があります。
たとえば、
親が疲れている時には、
得意のギャグで笑わせてくれたり、
お皿洗いやお掃除などを
率先してして手伝ってくれます。

A・Bどちらの文章も、アピールの主旨は同じです。
(明るくて、思いやりのある、優しい子)

でも、
Bの方が具体性があり、はるかにその子に対するイメージが膨らみます。

このように実際のエピソードを交えて、表現を少し豊かにするだけで、
与える印象が、随分と変わってくるのではないでしょうか。

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