テアトルアカデミーに関するＱandＡ

経験の有無は合否に影響するの？

これからどんどん伸びる可能性がある人、つまり「タレントの原石」を見つけるためのオーディションです。確かにお芝居やダンス、歌等の経験の有無が全く影響しないとは言えませんが、やる気があればあまり気にする事はありません。

芸能人（タレント）志望じゃないと入学出来ない？

芸能界デビューを希望しなくても入学は可能です。子供の情操教育に役立てたい、自分の演技スキルを磨きたい、社会経験のためになど、何らかの目的や意思があれば、テアトルに通う意味があるでしょう。また、単なる興味本位であったり、何ら目標を持っていないのであれば、応募は控えるべきでしょう。

社会人として働いていても応募は可能？

サラリーマンの方、農業をやっている方、お店をされている方などなど、どんな職業の方でも入学が出来ます。もちろん主婦の方、定年退職された方でもOKです。大人になっても「夢」を叶えられるかもしれません。但し、継続的にしっかりとレッスンを受けることを念頭においておきましょう。

容姿と合否は関係あるの？

熱意、性格、雰囲気、芸能の素質など、様々な要素を元に総合的に審査されます。個性の魅力は十人十色。単に容姿だけで選ばれるのではありません。

兄弟や友達同士でオーディションを受けてみたい

オーディションを受けることは可能でしょう。また兄弟や友達みんなが合格する可能性もあります。但し、入会後、必ずしも同じクラスで学べるとは限りません。

地方在住者の東京本校などへの入学について

必ずしも、自宅にイチバン近いスクールを受験しなくても良いようです。ちなみに全国の各スクールでは、基本的に同様のレッスンカリキュラムを採用しています。また、引越した場合には、最寄のスタジオ（スクール）への「転校」が認められています。詳しくは、テアトルにお訊ねになってみてはいかがでしょう。

オーディションの申し込み方法や受験の流れを教えて

新人オーディションのあらましのページをご参考にして下さい。

テアトルに入りたいけど、スクールへ通うのが困難かも･･･

インターネットを使ってオーディションやレッスンを行うオンラインコースが用意されています。詳しくは、テアトルプラスのページをご覧になって下さい。

子供を通わす場合の親の手間は？

キッズモデルの場合、親御さんの日常的なサポートは大事であり、時にはお仕事の現場に同行する必要性が生じる時もあるかもしれません。しかし、通常のレッスンの受講に関しては、赤ちゃん部門の親子レッスンを除けば、親御さんが一緒にスクールに同行する必要はありません。

学業の妨げにはならない？

レッスンは平均して月に１～２回実施されます。通常はゆったりとした頻度です。通学している学校の授業体制や時間割り等によっても変わってくるかもしれませんが、予めスケジュールを立てておけば、特に問題は起こらないのではないでしょうか。またお仕事については、個人の意向に合わせてセーブする事も可能でしょう。

長期欠席について

テアトルには休学制度が設けられています。進学・受験時期や、就業中のお仕事が多忙になってきた時などは、テアトルのスタッフと相談の上、お休みする事が出来るでしょう。

他の習い事やお稽古事に並行して通える？

学業的、スケジュール的に上手に折り合いがつけられるのならば可能でしょう。但し、「芸能スクール」「劇団」「芸能事務所」といった、明らかにテアトルと内容が重複する場合は、習ったり所属することはＮＧと考えておくべきでしょう。

キッズ部門の講師が、ユース・シニア部門のレッスンも担当している？

その年齢層によって、指導すべき内容やグレードが異なります。従いまして各部門ごとに、専任の担当講師が配置されていると考えられます。基本的には複数部門の兼務はないでしょう。

テアトルに入ると、現在活躍中の先輩タレントさんに会える？

テアトルアカデミー所属のタレントさんたちとは、スクール内で会えるかもしれません。たとえば、鈴木福くんや小林星蘭さんは、東京本校の所属ですが、タイミングが合えば、スクール内でばったり遭遇するかもしれません。また、お仕事の現場へ行った際、顔や名前を知っている俳優さんたちと会えるかもしれません。活躍している先輩たちのオーラを感じ取り、仕事振りを見て刺激を受ける事は有意義ですよね。新人にとっては励みと勉強になるでしょう。

すぐにデビュー出来る？

テアトルアカデミーの業界における存在感や営業力はかなりのものです。サポート力も高いです。しかしデビュー時期については、個人の素質・能力やお仕事との巡り合わせが大きく関係してくるでしょう。

テレビ番組や映画に出演できる？

出演できる可能性はあります。また、地方校の生徒でも全国放送のテレビ番組等に出演できる可能性があります。但し、実力主義であり制作者の意向が反映されますので、誰しもが平等に出演できる訳ではありません。

いつでもやめても良い？

続けていけるかどうかは、実際にレッスン等を経験してみないと分かりませんよね。よく思案した上で、「どうしても自分に合わない（我が子に合わない）」と判断したのであれば、途中で退会を選択するのも止む無しでしょう。なお基本的には、1年単位で更新が行われていると思われます。