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子供タレントになって新しい出会いと体験を!

お子さん自身が、エンターテイメントの世界に興味や好奇心を持っている場合があるでしょう。

幼稚園児の画像

子供は物心が付いてくると自我が芽生え育ち、
だんだんと自己主張を始めるものですよね。

「タレントさんになりたい!がんばりたい!!」と、
大人顔負けの明確な強い意志を
きっぱりと示す場合もあるかもしれません。

自分からやる気を出すのは、頼もしい気もしますが、さて、どうしたものでしょう?

実際のところ、「自分の子が本当に向いているのか」の見極めは、悩ましい作業なのではないでしょうか。

芸能界は魅力的でそれなりに関心があるけれど、果たして自分の息子(娘)をこの道に進ませて大丈夫?オーディションを受けさせても良いのかな?・・・と、迷いを抱くパパママも当然いらっしゃる事でしょう。

ちょっぴり思案のしどころ、ですよね。


では試しに、ポジティヴなシミュレーションをしてみましょう!

家族4名の写真

もしも子供タレントになったなら。

芸能関連のお仕事を行う事によって、普段とは異なった世界、より広い社会と接する事となります。いつもの日常生活では味わえない貴重な体験がきっと得られるでしょう。そして、学校や幼稚園では教えてもらえないような事柄が学べるかもしれません。

これらの経験は、こころの中の世界観を広げ、そして、精神と人格の成長に何かしらの効果をもたらす可能性があります。体得した能力や技術、そして、子供タレントの貴重な経験の数々は、将来への糧となり、その子にとっての、大きな自信と財産になるかもしれません。

コンスタントに活動を続けたならば、当然、お仕事に対する責任感が深まります。またプロ意識が高く感性が鋭い子は、自然と他者に対する観察力が身につきます。そして自身を客観的に捉え性格や特徴を分析し、自己プロデュースしようする能力が高まるかもしれません。それに、自立心の芽生えも期待出来るでしょう。


振り返るおんなのこ

マイペース。ゆるい感覚で・・・

みんながみんな、「本格的な芸能活動」をやりたい訳ではないですよね。テレビに沢山出たい、モデルで売れたい、稼ぎたい!といった、積極的な目標を持つのではなくて、もっと気楽にのんびりとやっていきたい場合もあります。

たとえば、楽しく養成所でレッスンをこなして、普段の生活を優先しながら、適度に出演オーディションを受けて、時々ドラマやCM等の撮影現場を体験してみたい、といったケース。

ゆるい感覚でやるとしても、好奇心を持って前向きに取り組むのであれば、諸々の活動体験を通じて得るモノがあるでしょう。

あまり根を詰めてやるのではなく、やる気や素質・才能の程度を考慮しながら、その時々の雰囲気に応じてフレキシブルにやっていくのが、こどもに余計なストレスやプレッシャーを与えないコツではないかと思います。

普段の生活との両立が難しくなってきた場合や関心が薄れてきた場合には、ひとまずお休みすれば良いでしょうし、興味やモチベーションが高まってきた時には、どんどん頑張ってみれば良いのです。マイペースで楽しめば、自然と成果も伴ってくるのではないでしょうか。


見上げるおとこのこ

人気スターになる!

どの程度のレベルの「好感度、注目度、評判」をもってスターと呼べるのかは、人それぞれ感覚が異なりますので、個々のご判断にお任せしたいと思いますが、様々なきっかけによって、人気の子供タレントになれる可能性が、充分にあるでしょう。

お芝居の演技が高く評価される場合もあるでしょうし、一般視聴者・読者の人たちから広く親しまれて、アイドル的な人気を博するかもしれません。そして、さまざまな出演オファーが各方面から寄せられ、多忙な日々を過ごす事になるかもしれません。もちろん収入面のアップも期待出来ます。


寝転ぶ少女

ステキな冒険かもしれません。

子役やキッズモデルとして、芸能界やマスコミ業界等に携わるということは、映像コンテンツを中心とした「モノづくり」のお仕事をするということになります。徐々に慣れてくるとは言うものの、ほとんどの子供たちにとっては、未知の領域に足を踏み入れるようなものでしょう。いわば、ちょっとした冒険です。

とても素晴らしい体験や充足感を得られる可能性がある一方で、時には我慢しなければならない状況もあるでしょうし、悔しいシーンに遭遇することだってあるかもしれません。もし「プロ」になるのならば、そういった色々な体験も含めて活動していくことになります。

  • 性格を変えるきっかけになれば・・・
  • 見聞を広めて、たくましく積極的な人間に育ってくれれば・・・
  • 好きなことを、とことんやらせてあげたい・・・

このような思いのもと、レッスンや出演オーディションに頑張っているお子さんを、
あたたかく見守り、励まし、応援しているご家庭もあるそうです。

たいせつなこと・・・それは、新しい出会いや体験をする事だと思います。

子供タレントになるという事は、ある意味、ステキな冒険なのかもしれませんよね。
あとから後悔しないために、思い切って挑戦・体験させてあげるのも、ひとつの考え方でしょう。

challenge

オーディションについて

これまでにも多くのスターを輩出しているテアトルアカデミー。

世間一般の方たちにも広く名前や顔を知られた人気のキッズたちが、
現在も多数在籍し活躍しています。

立っている男の子

子供タレントになるのならば、
まずは注目すべき芸能事務所/養成所だと言えます。

テアトルに入学して、子役やモデルとして活躍するためには、オーディションを受けて合格することが、その第一歩となります。

審査申込み・参加に関しては無料なので、まずは安心して申し込みが行なえます。

常時、WEB上で募集が行われています。パソコンや携帯、スマホから応募する場合は、テアトルのサイトへアクセスして、参加申し込みを行います。

テアトルアカデミーでは、3歳から中学卒業までの年齢の方たちを対象に、
子供タレントになりたい方を募集し、その育成とマネージメントに力を注いでいます。

申し込みと審査は?

応募は、基本的には、このようにして行います。

① サイト内の登録応募フォームのページで、各項目に従って記入します。
② パソコンや携帯内に保管されている「受験者のデジタル写真画像」を添付します。
③ そして送信ボタンを押して、登録フォームを送りエントリーします。

オーディションは、次のようなしくみで実施されています。

(一次)
応募フォームの内容や画像をもとに選考が行われます。
合格した方は、いよいよ二次審査へと進みます。

(二次)
各地のスタジオ・スクール等にて開催されます。
簡単なカメラテスト(実技)や質疑応答(面談)などが行われます。

なお幼稚園児や小学生の方は、保護者の方が付き添う事が条件となります。

*二次オーディションに合格すると、入学手続きを取る段取りとなります。
*ちなみに、受かったからと言って、必ずしも入学する必要はありません。辞退可能です。

ところで、二次審査の時に緊張してしまい、思ったように実力が発揮出来なくて受からない事も、もしかしたら・・・・あるかもしれません。確かにショックですが、もしそうなったとしても、あまり気にしないようにしましょう。この審査は何度でも応募する事が可能なので、極端な話、納得がいくまで挑戦を続けることが出来ます。オーディションの参加費用は無料です。

長期的な活動が可能なシステムです

みごとにオーディション合格を果たしたみなさんは、テアトルアカデミーに「入学」すると、キッズ部門(劇団コスモス)に配属される事となります。現在の子役ブームを牽引してきた、鈴木福くんや谷花音ちゃんなども、劇団所属の子供タレントさんです。


劇団内でのカテゴリー(クラス)分けは、次の通りです。

見つめ合う母と娘

幼稚部 (3歳~小学校就学前まで)
児童部 (小学生)
中等部 (中学生)

年齢を重ねるにつれて、
自動的に受講クラスが上がっていきます。
つまり、お子さんの意欲や、
保護者さんの意向次第で、
レッスンや芸能活動の継続が可能
だという訳です。


テアトルのスタッフと相談し、その子供の才能や意欲を見極めながら、
芸能活動やレッスンを続けていくかを、検討する事が出来ます。
子役としての長期的な活動を視野に入れているパパママにとっては、
とても安心を得られやすいシステムではないでしょうか。

テアトルアカデミーは、他の劇団や芸能人養成所などと比較すると、
「子供タレント」の分野において、テレビ等への出演実績が圧倒的に多いようです。
デビュー出来る機会が多く、コンスタントな出演が期待出来るでしょう。

いま大活躍中の福くんや花音ちゃんたちを見てお分かりのように、
大きくブレークする可能性もありますよね。

全国各地にスクールが設置されているので、地方在住の方にとっても、実のある活動を活発に行なえるチャンスが、大いにあると言えるでしょう。ちなみに、保護者の方の転勤などの都合で引越しをした場合には、「転校」の配慮をしてもらえるようです。

ちなみに本田望結さんも、かつては、テアトルアカデミーの生徒でした。京都在住でフィギュアスケートも頑張っていました(現在はオスカープロモーション所属)。

子役からキャリアを積むことの意義

ところで現在、芸能界で活躍している、青少年や大人の俳優・タレントさんの中には、
幼い頃から子役としてテレビや雑誌等に出たり、
児童劇団に入って、演技・歌・ダンスの勉強を行っていた人が多数見受けられます。

肩組む少年2人

幼稚園児や小中学生の頃から、
キッズモデルや子供タレントとして有名だった人って、結構大勢いますよね。

また、ここ最近で、いきなりブレークしたように思えるタレントさんでも、プロフィール(経歴)を調べてみると、実は小さな頃から、芸能スクールや児童劇団に所属していた・・・・という事実を知る機会もよくあります。

子供の頃から地道に才能を磨き活動を続け、
その成果が後に大きく花開くケースがあります。


たとえば。

  • 鈴木福くんは、2歳でテレビ初出演を果たしています。
  • テアトルアカデミー出身者の本仮屋ユイカさんは、10歳の時にデビューしました。
  • 元AKB48の大島優子さんは、7~8歳の頃から児童劇団に所属していたそうです。
  • 女優の宮﨑あおいさんは、4歳で芸能界に入ったそうです。

こどもは、真っ白なカンバスのようなもの。これから、どんな絵だって描けます。
でも、美しく独創的な作品に仕上げるためには、技術と絵心が伴わなければいけません。

だからこそ、ほんのちょっぴりずつでも、そして、たまには「お休み」しながらでも、地道にキャリア(経験や実績)を積み重ねていくことに意義があるのではないでしょうか。

たゆまぬ学びと試行錯誤による成長があるからこそ、
能力を伸ばし実力を蓄える事が可能になります。そして、まだ誰も見た事が無いような、
自分だけのカラフルでステキな絵を描くことが出来るのです。

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