老若男女、フレッシュな未経験の方が求められています!!
圧倒的多数を占めているのは、未経験の方からの応募です。
磨けば光るタレント(才能)の原石が、大いに求められています。
つまりフレッシュさ、情熱や素質、個性や感性、そして人間性が重要なのです。
元気とやる気のある方なら、どなたにでも合格する可能性があります。
もちろん、「即戦力」となれるような実力を持っている方も歓迎されるでしょう。
大多数は未経験の方ばかりです。緊張したり、自信が持てないのはみんな同じです。
気軽にリラックスして、オーディションを楽しんでみませんか。
誰でも何時でも応募が可能。エントリーや審査は無料です。
テアトルの新人オーディションは、基本的には、常時募集が実施されています。
あらゆる幅広い世代が対象です。国内にお住まいの方ならば、
生まれて間もないベビーでも、学生さんでも、そして社会人の方や主婦の方、
中高年・シニアの方でも参加が可能です。
一次(書類選考)ならびに二次(実技と面談)の
2段階式の選抜テスト(審査)が実施されます。
合格した方は、
晴れてテアトルの養成所(スクール)に
入る権利を手にします。
「入学」すると、芸能レッスンを受講出来ます。
基礎からじっくり教われます。
能力や将来性に応じて、テレビ・雑誌・CM等のお仕事をおこなったりすることも可能です。
芸能界にデビューするチャンスです!
ぜひ、オーディションを突破しましょう。
応募から入学までのあらまし
ネットからエントリーする場合、その作業はシンプルでスピーディー。
パソコン、スマートフォン、携帯電話(モバイル)
を利用して、手軽に申し込みが行なえます。
24時間、いつでも思い立った時に送れるので便利です。
では、オーディションがどのように進められていくのか、
じっくりと詳しく見ていきましょう。
パソコン、スマホや携帯から新人オーディションに応募する場合、
ご本人のデジタル画像が必要です。
デジタルカメラもしくは携帯電話で撮影した写真(写メ)を用意しましょう。
応募写真の撮り方について、構図は特に指定されていませんが、
1人で写っている上半身のものが基本です。プリクラ写真は不可となっています。
カラーで顔が明瞭に写っているもの。
自然体の明るい表情・笑顔が、
基本的には好印象でしょう。
写真は、自己PRのとても重要なデータとなります。体型が分かりやすい服装、人物が映える背景や照明などを、工夫してみてはいかがでしょう。
過剰に個性的な格好や派手なメーク、
極度の画像編集は控えたほうが≪吉≫かな、と思います。
デジカメは気軽に何度でも撮影が可能ですので、根気よく撮って、
いちばんステキな写真を選びましょう。
ご参考/当サイト内: 応募写真の撮影について
パソコン、スマホ・携帯、タブレットなどでサイトにアクセスしたら、
応募フォームのページへ進みます。
応募書類を郵送してエントリーすることも可能です。
ちなみにテアトルでは、新人タレント募集を、「スカウト&オーディション」や「モデルオーディション」と表記する場合があります。
必須項目(お名前・生年月日・他)は、正確に記入しましょう。
任意項目については、「趣味・特技・資格」や「志望動機」の欄を活用して、
興味を持ってもらえるような、熱意が伝わる自己アピールを行ってみてはいかがでしょう。
分かりやすい文章にします。
気持ちを込めて丁寧に書きましょう。
赤ちゃん・子供さんが応募する場合、
保護者の方は、その子の魅力が伝わるような、素直でいつわりの無い表現を心掛けましょう。
また、パパママ自身の「考え方」についても、注目さていれる可能性があります。
我が子のこれからのタレント活動を、どのように応援していくのか、具体的に記載するのも良いのではないでしょうか。
画像を添付しましましょう。
(ネットより応募する場合の例)
①フォーム添付欄の【参照】をクリック。
②PC(スマホ)内の「ピクチャ/img」フォルダを開き、画像を選択します。
なお携帯からの場合は、QRコードから登録フォームにアクセスして記入等を行います。
*ちなみに「希望コース」を選ぶ欄があるかもしれません。その中には、映画、歌手、ミュージカル、舞台、声優、お笑い、モデル、ラジオ、レポーター、DJ、といった多彩な選択項目があります。色々な才能(タレント)をテアトルでは募集しているのですね。
参考ページ:登録フォームでのアピールの仕方
送信しましょう!
しばらくすると「登録完了メール」が届きます。
一次審査は、「応募フォームの登録情報+写真画像」をもとに行われます。
つまり、書類による選考です。
合否は、原則3週間以内に知らせてもらえます。
しばし結果を待ちましょう。
無事に通過された方には、合格通知と、二次オーディションの実施内容に関する案内書類が郵送されます。
残念ながら選考に漏れた方にも、ご連絡があります。
テアトルの二次審査の内容は、実技(カメラテスト)と、面談(質疑応答)です。
日時や会場、テスト概要などについては、事前に送られてくる案内書類に明記されています。
通常は、全国の各スクール(スタジオ)で開催されます。
「控室」で、スクール紹介や実技レクチャーをを受けた後、審査が始められます。
当日は、充分な時間的な余裕を持って会場へ行きましょう。
リラックスはうまくいく秘訣です!
服装・メイクは、清潔感があるシンプルなスタイルが無難でしょう。
実技ではからだを動かします。そういった事も考慮に入れてチョイスすべきでは。
実 技
赤ちゃん(3歳くらいまで)は、親子同席でカメラテストがあります。5組単位で行われます。
幼い子供(小学2年生まで)に対しては、簡単なカメラテスト(動画撮影)が行なわれます。パパママは、お子さんが自然で豊かな動作・表情が出来るように、優しく見守ってあげましょう。
相応の年齢(学年)以上になると、5名単位で、台詞(セリフ)読み、
ダンス(リズムテスト)、歌唱などが予想されます。
面 談
数名の面接官(テアトル、TVプロデューサー等、業界関係者)よりの質問に答えます。あらかじめ自宅で「自分の考え」をまとめておいたほうが、当日に会場で上手に表現が出来るのはないでしょうか。
乳幼児の場合は、主に付き添いの保護者の方が答える事となります。リラックスして、自然体で受け答えされると良いでしょう。
実技面談については、こちらのページで詳しく見ています。
お疲れ様でした!
新人オーディションの終了です。
数週間内に、合否のお知らせが届きます。
合格した方には、通知書、審査結果報告書、審査講評、
入学案内、レッスン料納入のご案内などが郵送で届きます。
残念だった方にも、その旨のお知らせがあります。
(再チャレンジが可能。次回がんばりましょう!)
*ちなみに合格後、入学の保留・延期・取り止めも出来るようです。
オリエンテーション(説明会)への参加、授業料の納付など、諸般の手続きを行います。
テアトルアカデミーの新人レッスン生(研究生)として、
各校にてクラス別(部門別)のレッスン指導を受けます。
芸能の能力を伸ばし個性とスキルを磨きます。
テレビや映画・歌手・CM・モデルといった芸能界への、
タレント・デビューのチャンスが開けます。
以上が、新人募集のオーディションで「実施されること」と、「参加者が行うこと」の概要です。
どなたが受けても、おおよそは上記の通りの運びとなるでしょう。
なお、申し込む方の年齢(受験する部門)によって多少内容が異なります。