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新鮮でクリエイティブな才能(タレント)を募集しています

一般的に、音楽を創る人、楽器を演奏する人、歌唱する人を「ミュージシャン」と言います。また、クリエイティブな仕事をメインに行っているタレントを総称して「アーティスト」と呼ぶ場合があります。

新規分野の開拓&躍進のため、テアトルアカデミーでは、音楽系のアーティストを募集しています。子役を筆頭に役者・タレント主体のテアトルにおいては、新機軸の試みと言えるでしょう。

カラフルな柄のギター画像

もちろん、今までもテアトルは音楽とは無縁ではありませんでした。歌手やミュージカルの舞台で活躍する俳優も在籍しています。CDを出している人もいます。

しかし、専業のミュージシャン(アーティスト)として活動する人は、おそらく居なかったと思います。そういった事もあり、テアトルが行うアーティスト事業~育成・マネージメント~に関心が集まっています。

所属アーティストたちがこれからどんな成長を遂げて、どんな素敵な音楽を奏でてくれるのか、興味が尽きません。

ミュージシャンを目指している方にとっては、プロになれるチャンス!かもしれませんね。

「等身大」であること

ある音楽番組に、テアトルアカデミーの中の人(多分社員さん)が出演されていました。

その方はオーディション関連に携わっているようでしたが、曰く、毎月多数(確か数百組)の応募等があるそうですが、ニコニコしているけど、何か隠しているというか「取り繕っているように感じる人」よりも、自身のコンプレックスや弱みみたいなものを、素直にさらけ出している人のほうが、ステージに立った時に魅力を感じる・・・・といった趣旨の発言をしていました。

無味無臭な優等生タイプは「ひっかかり」が無い。
あからさまにキャラを作っているのが透けて見える人は、嘘っぽく感じてしまう。

たとえぶっきらぼうであったり暗い印象であっても、自分に正直に向き合い葛藤している姿が垣間見える人のほうが、よりリアルで魅力的なアーティストに感じるのかもしれませんね。

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所属アーティストについて

テアトルアカデミーには、何組かのアーティストが在籍し音楽活動を行っています。いずれも、近年になって所属した10代~20代の若いタレントさんたちです。

では以下、何組かの所属アーティストについてご紹介します。

Mrs.GREEN APPLE(バンド/20.7独立)

Mrs.GREEN APPLEという男女5人組のロックバンドが所属していました。バンドとしての在籍は、この芸能事務所ではとても珍しいです。もしかしたらテアトル「初」かもしれません。

2020.7月、当事務所から独立し、新たな道を歩み始めました。

このバンドについて、簡単にご紹介します。

2013年に結成されたMrs.GREEN APPLEは、ポップで軽快でよく練られたメロディと、ジェットコースターから景色を眺めているように目まぐるしく変わっていくカラフルなサウンドが持ち味。

楽器構成は、ギター×2、ベース、キーボード、ドラム。紅一点の女性メンバーがドラムを担当しています。

2015年にCDメジャーデビューを果たして以来、コンスタントに楽曲リリースを行っています。

彼らの楽曲は、デビュー当時から続々とテレビ番組のテーマソングやアニメ・映画の主題歌、テレビCMソングなどに多数起用されており、タイアップ戦略もバッチリ。楽曲評価の高まりやバンド人気の上昇に伴うオファーであり、テアトルアカデミーがとても力を入れている事もよく伺われました。

ライヴ活動については、ホールツアーやライヴハウスツアーを毎年精力的に行っています。夏フェスの「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」にも出演するなど、人気・知名度はかなり上がってきているようです。

2020年7月8日、「フェーズ1完結」を宣言しテアトルアカデミーより独立・活動休止。

そして、新たなる活動「フェーズ2」の始動に向けて、Project-MGAなる独自の組織を立ち上げ、クリエイターやスタッフの募集オーディションを開催するとのアナウンスが、公式HPにてなされています。

BmF

BmF(びーまいなーえふ)は、2019年にデビューした4人組ボーカルグループです。

2002~2004生まれの女性3名、男性1名から構成されています。

メンバーの実年齢に合わせた、未成年のピュアな心情を綴った「等身大ソング」を歌っています。

サウンド的には、ロック・ポップス系。デビュー曲「circle of love」は、テレビ番組のエンディングソングに起用されました。

Anna(歌手)

Anna(アンナ)さんという2000年生まれの女性が、ソロ歌手として活動しています。

彼女は、高校生時の2017年に自作曲「ひとりの世界」でCDデビューしたシンガーソングライターです。

(他の楽器も演奏できるのかもしれませんが・・・)アコースティックギターを14歳から始めたそうですから、幼いころから音楽の英才教育を受けていた訳ではなさそうです。

「ひとりの世界」は、NHK制作ドラマ「クロスロード -声なきに聞き形なきに見よ-」の主題歌にも起用されました。

まだ少女らしいあどけなさが残る透明感のある声が魅力。クールさと親しみやすさが同居した華のあるビジュアルは、モデルや映像の世界での活動も期待させてくれます。

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